色鉛筆画の始め方
色鉛筆画を始めましょう。ではどうやって始めるのかを案内します。
色鉛筆画と一口に言っても、水彩色鉛筆と油性色鉛筆があります。水彩色鉛筆は、始めは普通の色鉛筆のように描いても、その後に水を垂らしたりする事で水彩画になる色鉛筆です。
ファーバーカステル(FABER-CASTELL)水彩色鉛筆 36色セット
油性色鉛筆は、いわゆる普通の色鉛筆です。
まずは、色鉛筆がないと内にも始められないので色鉛筆を用意します。ここでは、普通の色鉛筆で良いです。
この時に、選び方としては色の数と単色でも買えるものを選びます。
色の数は36色くらいが使いやすいです。色が少ないと色鉛筆画を楽しむにはつまらないですし、多すぎても使いこなせないです。またかなり高価にもなってきます。
その意味で、36色くらいが使いやすい色数です。
もちろん、たくさんの色鉛筆を用意できる人は、50色でも100色でも良いです。
次に、単色でも売っているものにしましょう。
36色あっても良く使う色は決まってきます。その時に同じメーカーの同じ色鉛筆で買い足す為です。
ここで違うのを買ってしまうと、同じ色なのにまったく違う色に感じてしまうからです。例えば、同じ赤でも、使い慣れた赤と新しい赤は別な色に感じてしまうのです。
なので、同じ種類で買い足す為に、単色でも売っているものが良いです。
色々な色鉛筆を見てみる
◆購入の際は、水彩画色鉛筆と間違わないようにして下さいね。
ネットスクールとは
次に、色鉛筆画の描き方を学ぶ方法ですが、今はホントに良い世の中になって、ネットで教わる事ができます。
それが、1日10分で絵の描き方が上達!基礎から学べるアートレッスン!です。
スクールに通うより割安ですし、自宅で学べるものメリットです。それでいてしっかりと学べるので活用したい学びの方法です。
タイミングが良ければ無料体験もあるので、一度やってみるもの良いです。
自宅で学ぶ
自宅で学ぶ方法としては、やはり書籍で学ぶのが一般的です。
ただ、色鉛筆画はたくさんの書籍があるので、2冊3冊読みながらチャレンジすれば、しっかりと描けるようになるでしょう。
こんな初心者向けの書籍が色々とあります。
色鉛筆画は、費用は比較的掛からないで楽しめる趣味です。
また、道具を用意するのも、片付けるもの簡単なので、とっても気楽に始められる趣味です。
ぜひ、チャレンジしてみましょう。
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